9月19日(土)10:00から、中区地域福祉センターで親の会を開きました。今回のテーマは、「不登校」でした。
(賛助会員の方の感想です。)
「不登校」というテーマで話し合いを持ちました。
学校に拘らず、その子がその子らしく楽しみをもって過ごせる場所が見つけられたら良いというアドバイスがとても印象に残りました。
親としては、不登校=学校へ行かない=問題だ。学校へ行っていれば安心だとつい思ってしまいますが。学校の制度に合わせるというのは、子どもにとっては本当にしんどい場合があるのだと、わかりました。
問題が解決するまでには、長い時間がかかると言われた事も、本当に印象に残りました。
現代では、スマホで調べ物など、ボタン一つで解決できることが増えています。早期解決・結果が出る事をつい求めてしまいがちで。私自身、待つ事ができなくなっているなと、日々の関わりを振り返る機会となりました。
親だけで抱え込まず、学校・地域など、様々のサポートシステムを活用するのが必要だと感じました。
いろいろな意見を聞け、試してみようと思えるヒントをいただきました。
また、次回の参加を楽しみにしています。