5/18 発達障がい児・者のライフステージに合わせたリソースブックの作成 第1回会合

クローバーの会で、発達障がいやその疑いのある子どもを持つ保護者対象に、子どもの成長の節目節目で、親はどんな取り組みをどのように進めたらよいか、そのプロセスやその時に相談できる機関等について、親の視点でのガイドラインかリソースブックを作ろうということになりました。
広島市に発達障がい児・者のライフステージに合わせたリソースブックの作成をお願いし、昨年度より広島市のHP上に掲載していただきました。
内容も会の親の要望を聞いてくださり、見やすい形へと改善していただいています。
会では前々から親ならでは感じる痒い所に手が届く内容の掲載が欲しいという話が出ていて、不定期に検討してきました。
今回正式に取り組むチームを発足することになりました。
5月18日の12:30~14:30に、中区地域福祉センターで開いた第1回会合では、いきなりライフステージ全部は難しいので、先ずは就学や進学に焦点を当てることになりました。
賛助会員にアンケートを取ったり、チームのメンバーを募集します。
同時に、発行されているパンフレットを参考にさせていただく倉敷市の発達障がいの会(ペアレントサポートすてっぷ)を6月4日に訪問し、連携のご挨拶をします。
所沢市や札幌市、大津市の資料も参考にします。これ以外で、各地方自治体や団体が出している参考にしたらよい資料がありましたら教えてくださーい。